取引所取引と店頭(取引所外)取引について

 

お金05

取引所取引とは、証券取引所で行われる取引のことを指します。日本では例えば東京証券取引所に市場があり、取引が行われています。そのメリットは、市場で価格が決まることから公正な価格で取引できることが上げられます。多くの人が取引に参加することによって、価格形成が適正になると考えられるのです。しかし、取引所を通すために、売買にかかるコストが高くなると言うデメリットがあります。

 
店頭取引とは取引所を介さない方法で取引が行われます。つまり、証券会社との間で取引が成立するのです。企業から証券会社が債券を引き受け、そしてそれを投資家に売るという方法がとられますから、余計なコストはかかりません。しかしながら、適正な価格が提示されているかどうか判断するのは難しいです。だいたいどれくらいの債券ならどれくらいの価格で買うことができるのかを把握しておかなければならないでしょう。

 
現在のところは、債券の取引は店頭取引が圧倒的に多いです。取引できる銘柄は証券会社によって異なっています。ですから、欲しい銘柄を扱っている証券会社を選ぶ事は必要です。中には一切扱っていない証券会社もありますから、証券会社選びの段階でしっかりと考えておかなければなりません。

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